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Father ”H” Family の活動

2016.10.16 島田妙子さん講演会 しつけと虐待の違い 児童虐待の防止を考える

2016/9/30

児童虐待の防止を考える講演会をやります。
みなさんぜひご参加ください。

2016年9月30日の新潟日報生活面(17面)にも紹介されました。
以下,詳細です。

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~ それしつけ? それとも虐待? ~
『虐待の淵を生き抜いて 島田妙子講演会』
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(新潟市地域活動補助金交付事業)

日時:平成28年10月16日(日曜日)
時間:12時30分(開場)
13時(開演)  16時(終演)

料金:前売500円   当日800円

託児あり: 月齢6ヶ月〜就学前 先着20名 無料
お申し込みの際に①名前 よみがな②10月16日当日までの年齢をお知らせください。

場所:新潟市江南区茅野山3
江南区文化会館 音楽演劇ホール

申込方法: メール(ngtoyako@gmail.com )にて
①名前②住所(任意)③電話番号(任意)④メールアドレ
ス⑤同行人数⑥託児の有無を
明記の上お送りください。

チケット、講演料は当日専用窓口を設けます。

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あなたは、しつけと
虐待の違いを知っていますか?

虐待は受ける側はもちろん、
する側の心にも深く傷を残します。

なぜ虐待は起こるのでしょうか?

どうしたら虐待を
なくすことができるのでしょうか?

増え続ける虐待、児童虐待のサポート
体制は強化されているものの、
新潟県における平成24年度
児童虐待相談件数は全国17位と、
(実に200人に一人が虐待されている)
年々増加しています。

そして哀しいことに虐待を受けた
子どもが親となり、 自分の子どもに
虐待をするケースが増えています。

この哀しい現実をどうしたら
良いのか、虐待を失くすことは
出来ないとしても少しでも減らす
ことは出来ないのか、この負の
連鎖をどうしたら
止められるのでしょうか?

現在、しつけと虐待の違いを
学校でも職場でも
教えてはくれません。

答えられる人など
ほとんどいないのが現状です。

虐待は繰り返される、そんな恐怖が
親にされた事を、自分の子どもに
してしまうのではないか?

親と同じ怒り方を
してしまうのではないか?

周りに起きている虐待を
止める方法は?

と悩み苦しんでいる方は
全国に大勢います。

今回このような苦しみから一人でも
多くの方を救いたい、哀しむ子ども
たちを救いたいと、
『にいがた親子共育 プロジェクト』
で島田妙子さんの講演会を
実現しました。

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《講師プロフィール》
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講師の島田妙子さんは
『虐待の淵を生き抜いて』 の著者。
幼少期から中学校までの6年間、
継母に始まり実父にまで
凄惨な虐待を受けました。

その後、縁ある恩師のおかげで
虐待生活から脱出。
悲しみや苦しみを乗り越え、
現在は幸せな結婚生活と
起業家として活躍をされています。

また、怒りをコントロールすることで
虐待を減らせるように、アンガー
マネジメントファシリテーター
として全国各地にて講演しています。

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主催:Father”H”Family にいがた親子共育プロジェクト

後援:新潟市、新潟市教育委員会、新潟市私立幼稚園・認定こども園協会、
(社)日本アンガーマネジメント協会、(社)認知症予防緩和協会

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