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育児方法

起きるのが遅くて離乳食が1日1回になってしまう

Q. 生後7か月の子どもがいます。普段は離乳食を1日2回食べていますが、朝起きる時間が遅いと午前中に食べる分を抜いて午後の1回だけになってしまうことがあります。1回食になっても大丈夫なのでしょうか。


A. ご相談ありがとうございます。

睡眠時間が変わることで、離乳食の時間がずれてしまうこともあると思います。いつもより起きる時間が遅くなったら、離乳食全体の時間を遅らせて対応してみると良いと思います。

例えば、午前中に食べさせられなかったら、お昼に1回、夜に1回食べるのでもいいと思います。

なるべく食事を2回食べるというリズムを変えないようにできるといいと思います。離乳食が3回食に移行していくにつれて、大人と同じように生活リズムを整える準備ができると思います。

ある程度、離乳食の時間を同じ時間帯にできると、一日の生活リズムもだんだんと整い、スムーズに3回食へ移行することができると思います。

もちろん、離乳食の進み具合にも個人差があります。お子さんの様子も見ながら、無理しない範囲で調整していけるといいと思います。

今後また対応に困ることがありましたらきらきらにお電話ください。