活動情報

くらしの助け合い たんぽぽの会 の活動

くらしの助け合い たんぽぽの会活動会員学習会「認知症サポーター養成講座」を行いました!!

2019/2/19

日 時:2019年1月29日(火)30日(水)10:00~11:30

会 場:コープにいがた本部会議室・コープデリ新潟東センター

参加人数:27名

 

~たんぽぽの会は新潟市で、コープにいがたの組合員同士の助け合い活動として、病気・ケガ・高齢・障がい・産前産後・子育て中などの理由で困っている方に、家事援助中心で有償の活動を続けています~

 

たんぽぽの会の活動では高齢者宅の家事援助が約5割を占めています。活動の中で「こんな時どうしたらいいのだろう?」と思うことが多々あります。

認知症を正しく理解し対応方法を学び、たんぽぽの会の活動時に役立てられるよう、また地域を支えあう一歩として、活動会員対象に「認知症サポーター養成講座」を開催しました。講師はキャラバンメイトでもあるたんぽぽの会の杉山久美子、本間緑、柿田静子が務めました。

前半の講義で認知症の定義、病気の話と症状、認知症の人やその家族への支援の方法を学び、後半のグループワークではいろいろな場面を想定し私たちにできることは何だろうとお互い意見を出し合いました。

「以前していた身内の介護も認知症講座を勉強していればもっと優しく見守れたかも」「その人自身を大切に症状を理解し慌てず対応できたらいいな」「認知症だけでなく普段の活動にも活かせることがあると思った」などの感想が寄せられました。

 

 

 

寸劇で“驚かせない・急がせない・自尊心を傷つけない”をわかりやすく学習

こんなときどうしたらいいの?

 

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